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Interview

インタビュー

2021年6月(キャリア入社)

営業本部 関東エリア

より“効率的”な働き方を求めて

前職はたばこのメーカーで2年ほど営業をしていました。2年目に入り少し経ったときに、ちょうどコロナが流行し始めたんです。その影響を受け営業活動が自粛になってしまったのを機に退職しました。色々と求人票を見ていく中で、当社の求人を見つけました。まず注目したのは〈社用車貸与〉というところでした(笑)ですが、一番惹かれたのは≪直行直帰≫という働き方でしたね。フレックス制度ではないのですが、営業所に用事がない限り行く必要が無く、基本的に家から現場の往復になることや、通勤の時間がすべて無くなるなど、ある意味自由で効率の良い働き方ができると思った事が、入社を決めた理由です。

裁量が大きく、自由度が高い営業スタイル

営業の業務内容はシンプルで新規開拓の活動のみです。商談のアポイントを作るところから始まり契約を結ぶところまで。その後のソフトウェアの運用サポートに関しては別の部署に一任する形です。当社の良いところは、“個人の裁量の割合が多いところ”ですね。一日のスケジュールは基本的に自分で決めます。よく上司から「今日は~しなさい」「○件以上訪問するように」など、ある程度タスクを指示されることが普通だと思います。ですが当社はそういった上司や先輩社員からの余計な干渉を受けずに業務ができるんです。もちろん、行動や結果が伴っていることが前提ですけど(笑)
ですから、裁量を多く任せられている反面、自己管理をすることは大変ですね。予算達成のための進捗やスケジュールの管理を自分で考えて組み立てないといけませんので。ただ、自分で考え行動し目標を達成した瞬間の『達成感』はとても大きいと感じます。

常に“主体的”な姿勢で成長し続け、
いずれはチームを統率できるような存在へ

営業職は常に達成し続けることが理想ですが、どうしても調子の波が生じてしまうところや社員と対面で会う機会が他の会社と比べると少なかったりするので、自分自身が『主体的』になり解決する必要があります。私の場合行き詰まった時には、一旦急がずに立ち止まり、しっかり原因を突き止め、又行動する。ということを繰り返すことで今まで乗り越えてきました。自分なりに成長しているという自負もあり、調子は良好ですね(笑)現在は自分の数字をひたすら追い続けていますが、将来的にはマネジメントできる立場になりたいと考えています。自分の数字だけではなくチーム全体の数字も管理したい。そしてチームの予算を達成することが出来れば、今よりもはるかに大きな達成感を感じられると思うんです。その地位に立てるよう、これからも日々精進していきます。

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