Interview
インタビュー
2019年4月（キャリア入社）
カスタマーサポート部 サポートセンター
アットホームな企業文化が良かった！
前職は自動車関連業界でコールセンターに勤務してました。ちなみに前々職もコールセンターをやっていたので、業種で言ってしまえば歴はかなり長いんですよね（笑）転職のきっかけとなったのは、結婚をして子供が産まれ、家庭環境が大きく変わったところが要因です。当時は通勤時間が長かったのと残業も日によってはある状況で、家族の時間が作りづらかったところに不満があり、できるだけ通勤時間を減らせて残業もあまりないサポート職を探していました。そこで当社を見つけました。ただIT業界は初めてで、かつ業界的に冷たい人？ドライな人が多いというイメージがあったので最初は不安でした。ですが、当社はそんなことはなく、アットホームな雰囲気があり1人で解決できないことがあった時にはみんなで協力をしていい方向に導こうという文化？なんですかね、そういった風潮だったのが個人的にはかなり大きくて、ここで働こうと決めました。
多くの失敗を経験して気づけた“社員の温かさ”
社歴は5年目とある程度経ちましたが、失敗は本当にたくさんしてきました（笑）ただ周りの方々が優しいので色々と助けていただきました。どのソフトウェアもそうなんですが、エラーやトラブルは必ずあり、完璧なソフトっていうものはありません。当社でもどうしてもユーザー様の要望に添えないことがあります。その時ユーザー様側は「自分の要望に応えてもらえなかった」ことになるので、満足度が下がったりお叱りを受けることもあります。カスタマーサポートとして、できる限りユーザー様に満足いただきたいと思っているので、そういった【どうにもできない場面】は歯がゆく“壁”に当たった感覚がしますね…ただ、100％応えることは出来ませんが、できる限りにその「要望」に近づけられるよう全力でサポートしたいため、自分1人では解決できなくとも、他の仲間がアイディアをくれたり助けてくれるのがプレミアソフトプランナーという会社なんです！（締まりましたね…笑）
さらなる成長を目指すうえで、“橋渡しの役”を担う存在へ
会社としては2022年7月に東証プライム上場企業（プレミアグループ株式会社）の完全子会社になり、代表変更、従業員数増加と色んなことが変わりました。同時にユーザー様の数も飛躍的に上がりました。私はこの会社に社員全員が助け合いをする文化があって、変化に順応し続ける力があるおかげで、今もなお自分が成長し続けられているのだと思っています。将来のキャリアプランについてはあまり考えてこなかったですが、プレミアソフトプランナーの良い文化や環境を継承していければそれに共感する人達が集まって、今よりも更に良いものが生まれたり成長できると思っています。私自身はそういった『いい文化や環境』を、今後入ってくる仲間に継承する【橋渡し】のような存在でありたいと考えています。